日時:2018年10月19日(金)19時~(開場 18時)
場所:気流舎(下北沢)https://goo.gl/maps/yQvaDd7Zn262
会費:投げ銭
※1ドリンクオーダーお願いします
▼Mbira(ムビラ) について (実近修平の独自の解釈)
アフリカ南部に位置するジンバブエのショナ族に、1000年間伝わる楽器Mbira。 精霊(祖霊)とのつながりを確認し、神へと想いを伝えるために演奏されてきた。 ムビラを演奏し、シャーマンが祖霊や偉大な精霊たちに祈りを捧げ、神へ感謝と守護の祈願を伝える。演奏の美しさによって祈願の是非が決まる。 ムビラの音は、雨音を連想させ、聴く者と弾く者の両者のマインドを静まらせる。 顕在意識から無意識への旅の途中に現れる、「まどろむ雲」を突破することに成功した者が、内面へと旅を続けることができる。 ショナ族は、ムビラの成立から絶えることなく音世界を展開し続けている。 弾く資格のある者は、その音世界から音を導く。
「ムビラのなかにすべてを観ることができる。」( by Simboti )
実近修平/
1981年10月16日生。山口県徳山市出身。京都在。Africa Zimbabwe のショナ族に太古より伝わる伝統民族楽器MBIRAのソロ奏者。2007年よりショナ族のMbira player & maker の Rinos Mukuwurirwa Simboti に師事、大師匠とする。2017年7月現在までに7度、Zimbabweに渡る。総滞在期間は約16ヶ月。2017年に”Rinos Mukuwurirwa Simboti Japan tour 2017”をオーガナイズし奏者として出演する。日本では京都、東京、静岡、大阪を中心に演奏活動とムビラの伝統曲伝えることをしている。
https://www.facebook.com/shuhei.sanechika