ライアー弾き、宮田美岳・・・屋久島に移住して半年が経ち、10月に半年ぶりのライブをさせていただいた気流舎さん、12月の首都圏ツアーの際にも弾かせていただけることになりました。ありがとうございます。今回は少し遅めの19;00スタートとさせていただきます。
気流舎さんでのライブは、小さな空間だからこそライアーの音色を感じられるライブです。
屋久島の自然と響き合った竪琴の音・・・森や海や川、太陽、雨風、そしてたくさんの動植物たちの、たくさんのいのちとともにあることを感じ、奏でていきたいと思います。
美味しいチャイやお酒をいただきながら、のんびりと静かに耳を澄まして、こころの深いところを感じていただる…そんな気流舎さんでのライブです。みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
【宮田美岳 ライアーライブ in 気流舎】
○日時:12/9(土) 19:00~
○場所:気流舎(下北沢)https://goo.gl/maps/yQvaDd7Zn262
○参加費:投げ銭 ※1ドリンク、オーダーをお願いいたします
○出演:宮田美岳(ライアー)
※宮田美岳(みやたよしたけ)(Leier/ライアー)
ライアーの美しい音色に魅せられて、長年弾いていたベースより転向。
それまでの音楽経験と融合させて、様々なジャンルの音楽を独自のスタイルで演奏する。
ライアーソロでの演奏、他の楽器との共演だけでなく、朗読や講演との共演、空間音楽としての演奏など、多岐にわたる形で活動中。
2013年4月には、2nd CD “Sora-Oto”をリリース。2017年春より屋久島に移住。
・HP→http://leier-in-the-sky.jimdo.com/
・Facebook→https://www.facebook.com/miyata.yoshitake
※ライアーについて
ライアー(Leier)は竪琴を意味するドイツ語(英語では”lyre”)です。
竪琴という楽器自体は、古代より伝わるものですが、このライアーは、その竪琴の流れを引継ぎ、20世紀に入ってドイツで考案されました。
日本では映画「千と千尋の神隠し」のエンディングテーマ「いつも何度でも」で、その音色が広く知られるようになりました。
共鳴する胴体を持ち、指でひとつひとつの音をなでるように奏でていきます。
ゆったりとした美しい響きをお愉しみください。